我が家には小学生になる息子がいます。
お正月にお年玉を貰うようになって早9年。
小さい頃はどうにか誤魔化せたものの、さすがに小学3年生ともなると
- 前貰ったお年玉のことだけどさぁ~
- 今どこにあるの~
などとしつこく言ってくるようになりました…。一応、今までの分はちゃんと保管していましたが余りにうるさいので口座を作ることを決意!
この間ゆうちょ銀行へ赴いて、初めての銀行口座を作ってきました('ω')ノ
ゆうちょ銀行 子どもの口座を作ってみた。
我が家のメイン銀行はネット銀行の住信SBIですが、SBIは18歳未満の未成年は口座を作りことが出来ません(涙)なので、子どもでも口座が作れる銀行を調べたところ、ゆうちょ銀行が一番無難だと思いゆうちょに決定。
口座作成に必要なもの
ゆうちょ銀行にて子どもの口座を作るのに必要なものは何か、ゆうちょ銀行のホームページをチェックしてみました。
①:本人確認書類
顔写真付きの証明書がある場合は、1種類だけの提示でOKとなっています。
●運転免許証 | ●運転経歴証明書 (平成24年4月1日以降交付のもの) | ●身体障害者手帳 |
●精神障害者保健福祉手帳 | ●療育手帳 | ●戦傷病者手帳 |
●旅券(パスポート)・乗員手帳 | ●マイナンバーカード | ●写真付きの公的証明書類 等 |
顔写真付きの証明書がない場合は、以下の証明書を2つ以上提示する必要があります。
●各種保険証 | ●国民年金手帳 | ●児童扶養手当証書 |
●特別児童扶養手当証書 | ●母子健康手帳 等 (母および子に限る) |
我が家の場合は、息子の顔つき写真証明書がなかったため
- 健康保険証
- 小児医療証
の2点を提示しました。
子どもが同伴しない場合。
今回は子どもが学校に行っている間に口座を作りに行ったので、親の証明書も必要となりました。息子の保険証を持参したので、私の保険証と一応運転免許証の2点を提示。
子どもが不在の場合、親子関係を証明する身分証明書が必要!
まとめ
本人確認書類は顔つきのモノなら1点でOK。
- パスポートがあれば一発OK!
顔つきがなければ、2点提示が必要。
- 保険証・母子手帳・マイナンバーカード・医療証など好きなものを組み合わせOK!
子ども不在の場合は親の身分証明書も必要。
②:印鑑
印鑑も必要となります。
手続き方法
ゆうちょ銀行へ赴いたら、総合口座利用申込書の書類に記入します。子ども用だからといって特別な用紙がある訳でなく、大人用の口座開設書類と全く同じです。
書くこと
- 住所
- 子どもの名前
- 生年月日
- 金額(口座開設時は0円として下さいと言われました)
決めること
- キャッシュカードの種類(JP BANK・Suica付き・一般カード・利用しない)
- 口座情報(通常・貯蓄)
- ボランティア(国際協力・申し込まない)
- オートスウィング金額(基本13000000円に設定)
- キャッシュサービス(通帳とカード・カードのみ)
- デビット機能(利用する・利用しない)
総合口座利用申込書を書き終えたら、反社会的勢力に対する基本方針の書類に署名します。
以上で申込書類の記入は終了!
簡単作成 ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行に行って書類を書いて窓口に提出して…と手続きをして、実質30分以内に口座が開設されました('ω')ノ
息子のゆうちょ銀行 総合口座通帳完成!
今までのお年玉を入金、来年からのお年玉もゆうちょの口座に積み立てていくつもり。これで息子の金銭感覚が培われるといいなぁ~と期待しています。
子どもの口座を作るなら ゆうちょがおすすめ!
正直、こんなに簡単に口座の開設が出来るとは思わなかったのでびっくり。また受付の人も書類の書き方など親切に教えてくれたので、楽々作成することが出来ました。
これからお子さんの口座を作ろうと思っている方は、ゆうちょ銀行がおすすめです。